ゆーみんにみみったけ

勉強してたんですがお父上も仕事の書類作成中でしたんで
一緒の卓上でやっとったわけなんですが、二人でいろいろ音楽
聞きまわしました。そんときに久々に聞くものもおおかったんですが
いいなあと再認識するものも多かったですよ。ってなわけで
そのへんのレビューでも。

宇多田ヒカル「First Love」
名作ですね、このアルバムは。実にブラック、って感じのループの
使いまわしやキーボードアレンジはすばらしいの一言につきるし、
ヒカルの曲も歌も歌詞も実にラインとアレンジに合っていて
個人的にはDistanceやDeepRiverよりもFirstLove派だな。
シングルのAutomatic,Moovin on Without you,Time Will Tell
In my Room、First Love、Give me a reason〜ってやつとか。


AIR SUPPLY 「The Earth Is」
昔日本でもヒットしてたらしいんですが以外とその記録は少なく
大衆的にもあまり聞かないような気がしますが親が大好きだったそうで
俺も中古CD屋で買ってたやつです。有名な曲は「Witout You」ですな
ニルソンだかネルソンだかが原曲、マライアのカバーで有名な曲です。
透き通るようなボーカルはガーファンクル級に天性の神の美声。
ちなみにうちにある中国版ライブDVDには「空気補給団」みたいな
バンド名つけられとってワロタ 英語で書いたほうが絶対いいよ それ


松任谷由実 色々MD
遠い海から来たCOOの主題歌「ずっとそばに」
これはやばい。感涙必須のアレンジ、テーマ、メロディ、
歌詞、ムード。全て揃いまくりの名曲。
サビの透明感に思わずぐっとハートにくるものがありますよう。

「不思議な経験」
アルバムはわりとあたらしめ(とはいえ90年代)の曲だったはず。
シャングリラのパート1で歌ってたなこれ。題名と非常に一体感のある
サビのメロディラインと物語小説のような歌詞がすばらしい。

「瞳を閉じて」
こちらは荒井由実時代の名曲。全体的にすばらしく多く語れん(笑
強いて作曲の観点からすごいなと思うAメロからBメロ、
Bメロからテーマへのあの美しい流れ。どうやったら考えつくんだ?

「Carry on」
EXILEでもなければ当然ANGRAでもない。ユーミンの「Carry on」は
後期「Tears and Reasons」の終幕曲。切ないバラード・タッチの
名曲。ユーミンは声柄上、情熱的で爆発的な歌唱要素はあまりないが、
サビのメロディと歌詞は叫びなくとも遠くに吼えるような訴えを感じる。
そしてギターソロにはジャズ系のマイケル・ランデュという
おじさんが参加しているが音もフレーズも早弾きも泣きも完璧な感涙モノ。
ギターソロ直後のサビ展開が実に見事でこのへんはまさたかさんの
アレンジの才が光りますなあ。この曲大好きだわ。

てなわけでまじめにCDレビュー。ってか今が暇なだけだよ。

勉強してたんですがお父上も仕事の書類作成中でしたんで
一緒の卓上でやっとったわけなんですが、二人でいろいろ音楽
聞きまわしました。そんときに久々に聞くものもおおかったんですが
いいなあと再認識するものも多かったですよ。ってなわけで
そのへんのレビューでも。

宇多田ヒカル「First Love」
名作ですね、このアルバムは。実にブラック、って感じのループの
使いまわしやキーボードアレンジはすばらしいの一言につきるし、
ヒカルの曲も歌も歌詞も実にラインとアレンジに合っていて
個人的にはDistanceやDeepRiverよりもFirstLove派だな。
シングルのAutomatic,Moovin on Without you,Time Will Tell
In my Room、First Love、Give me a reason〜ってやつとか。


AIR SUPPLY 「The Earth Is」
昔日本でもヒットしてたらしいんですが以外とその記録は少なく
大衆的にもあまり聞かないような気がしますが親が大好きだったそうで
俺も中古CD屋で買ってたやつです。有名な曲は「Witout You」ですな
ニルソンだかネルソンだかが原曲、マライアのカバーで有名な曲です。
透き通るようなボーカルはガーファンクル級に天性の神の美声。
ちなみにうちにある中国版ライブDVDには「空気補給団」みたいな
バンド名つけられとってワロタ 英語で書いたほうが絶対いいよ それ


松任谷由実 色々MD
Cooの主題歌「ずっとそばに」
これはやばい。感涙必須のアレンジ、テーマ、メロディ、
歌詞、ムード。全て揃いまくりの名曲。
サビの透明感に思わずぐっとハートにくるものがありますよう。

「不思議な経験」
アルバムはわりとあたらしめ(とはいえ90年代)の曲だったはず。
シャングリラのパート1で歌ってたなこれ。題名と非常に一体感のある
サビのメロディラインと物語小説のような歌詞がすばらしい。

「瞳を閉じて」
こちらは荒井由実時代の名曲。全体的にすばらしく多く語れん(笑
強いて作曲の観点からすごいなと思うAメロからBメロ、
Bメロからテーマへのあの美しい流れ。どうやったら考えつくんだ?

「Carry on」
EXILEでもなければ当然ANGRAでもない。ユーミンの「Carry on」は
後期「Tears and Reasons」の終幕曲。切ないバラード・タッチの
名曲。ユーミンは声柄上、情熱的で爆発的な歌唱要素はあまりないが、
サビのメロディと歌詞は叫びなくとも遠くに吼えるような訴えを感じる。
そしてギターソロにはジャズ系のマイケル・ランドゥという
スタジオ界のおじさんが参加しているが、音もフレーズも早弾きも
泣きも完璧な感涙モノ。ギターソロ直後のサビ展開が実に見事で
このへんはまさたかさんのアレンジの才が光ります。
この曲はイイね。

てなわけでまじめにCDレビュー。ってか今が暇なだけだよ。