第四回東方紅楼夢 レビュー

いってきました東方紅楼夢
京都のみやこめっせは行ってはじめて知りましたというか
当日の朝まで道すら調べてなかったのはご愛嬌として
平安神宮の目の前だったんですな。


しかしながらそんな守るべき日本伝統の香り漂う雰囲気の、
美しい並木道をブチ壊す雑然と行列する東方紅楼夢ギャラリーの恐ろしい数。
及び駐車場にはおびただしい数の美少女プリント加工済の車体が。
いやーこの駐車場地下でよかったねコレ。
駐車場に入りかけた時、風のような速さで例の痛車
中を走ってたんですけど。車体が最ヲタで非社会的なのは勝手だが
交通ルールくらい守れよ。


てなわけで序盤から不意打ちをくらいつつ、近くのコンビニ後
準備へGo。なんか行きと帰りでギャラリーの行列が強烈な事になってんですが。w
何人いたんだろうなコレw


配置は地下1F、どうやらメインの書籍関係は3F中心で、地下1Fは
音楽系が多かったのかな?終日自分のブースだったため、全体の様子は分からず。
ただ人数制限などの規制の為か、OPEN同時の雪崩れ込みはなし。


うちのブースのは、前提示通りですが

・新作「デジアナガールズ」展示
・「東方夜想譚」(SHI氏)展示
・「湯のみ」(鹿目悠人氏デザイン、東方キャラプリント)

の3点を展示。


結果的には、
デジアナガールズ…約120枚程販売。
東方夜想譚…約50枚で完売。
湯のみ…70個完売。


ようするに非常に好結果。数字的には非常に実のある形だったと思います。
デジアナガールズは消化率約70%というところで若干オーバーストックでしたが
一部ショップの営業の方や、新潟の東方イベント主催者もお見えになり、
今後の販売についてはそちらに左右されるのか否かというところです。


隣のはちみつくまさんブースが人気コマという事もあり、
人の流れや商品単価的にはラッキーな境遇もあったかもしれません。
また長い付き合いですが鹿目さんのイラストやデザインが
とても受け入れられる物だった事もとても個人的には良かったとおもいます。


CD及びグッズという複合的なブースでしたが、
来客の雰囲気を見ているとCD展示だけよりもエンターテイメント性が
よりあっていいのかなとも感じました。


今回の反省点は、準備時間の段取り的な事と、
ブースのデザインまでもうちょい格好つけたかったなと
思ったりしたことですかね。


鹿目さん、SHIさん及び製作協力頂いた皆様には感謝と反省を申し上げます。
デジアナガールズを手にとって頂いた方にも、
ただ感謝申し上げる次第でございます。


また近畿圏で開催されるものがあれば、それに向けて
作品を考えたいと思います。