振り返り 先へ進もう

仕事中にネットサーフィンしまくり 感傷にひたっている男です。

普段からこうなのかと聞かれると半分正解半分不正解でして
やるときゃさすがに仕事してますがぱっぱと終わらせた後に
気分転換にやっているという素晴らしい言い訳をしてまする。
まぁ事務処理ひたすらやってただけだし結果ちゃんとできてれば
問題ねえぜ。


んで、なぜ感傷に浸っていたかというと簡単に言えば
このHPによく来ていた同業の人たちが随分いなくなったなーということと、
自分自身のHPに対する情熱が死んできてるなーということ。


たとえば自分のHPのリンクなんかからでもページがないだの
エラーだのって感じで閉鎖されてる方も割といらっしゃいます。


ホームページが自分にどれだけ大事か、人によって違いますが
自分はホームページって自分のビジネスだと思ってましたから、
辞めるというのは廃業を意味することだと。そう感じてたので
閉鎖するまいと思い立ち上げた当時は色んなHPにお邪魔して
フットワークで営業するような感じでお客さんを増やしてたものでした。
その中で色んな人の曲を聞いたり、色んなグループに属してみたり、
それって会社っぽい活動だったなーと思う。
要は自己PRなんだけど飛び込み営業マンだって最初はそうするもの。
楽天の社長ですらフットワークで人脈を作り始めたし。


少々ずれましたが俺のHPは閉鎖してないにしても、
受身になってしまっていて、田舎の駄菓子屋さんのような
運営になってるな、とちょこちょこネットしていて思いました。


YAMAHAのコンテストは無くなり、若干贔屓されていた
ポータルサイト等も滞りを決め込んだり、
オリジナル作品のみにスポットを当てて自己表現に奔走するのも
今のステータスでは難しいんだな、という気がしてきました。
同時に周囲の影響を色濃く受けてたんだなという実感も。


こうやって自己創作をやってる人にはきっとこれで一度は悩んでると思う


「自己満足を超えるのか超えないのか」


俺に関していうと、自己満足で終わらせる気がさらさらなく、
セミプロ・ポジションとして商売できるまでやってやるという
気持ちが強いくらいなんです。それで食べていけないにしても
趣味だろうがなんだろうが活動が対価になって戻ってくるのは絶対的な
モチベーションだと思う。


でも会社に入って作る音楽には魅力を感じなかったせいか、
就職活動のときもいつも熱がはいらなかった。
なんか会社によってはコンポーザ時給換算で雇うとか
社会的待遇がひどいことも多いみたい。
かといって自分がコンポーザで会社にはいれるかというと
そんな確信はみじんもないんですけど(笑


自分は今は妻もあり、子供も持つことになりますから
おぼろげな未来は見ないことにしたんです。
確たる未来に向けて音楽と生きていきたいわけです。


もちろん今のままなら自己満足で完結はできるんだけど、
しかし今の自分のHPの有様、活動そのものの有様がいい加減であることが
自分の中でプラスにならないような気がするんですよね。
売れるアマチュアミュージシャンを目指して頑張ろう。


現状日40くらいのアクセスを50オーバーに戻す
短期計画からすすめてみようか!

(=゚ω゚)ノ